アーカイブ: 2010年 3月21日13時18分16秒
「1枚に2億匹」ミドリムシクッキー 科学未来館で人気

←出雲充さんとミドリムシの培養タンク=文京区本郷7丁目の東大本郷キャンパス
※asahi.comさんの記事と画像を、お借りしました。
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石垣島に培養装置をつくって大量生産
・日本科学未来館(東京都江東区晴海2丁目)で22日まで開かれている「“おいしく、食べる”の科学展」で、東京大学発のベンチャー企業がお土産用に開発した菓子「ミドリムシクッキー」が人気だ。
・地域振興も視野に入れ、石垣島に培養装置をつくって大量生産しているクッキーで、1枚に2億匹のミドリムシが入っている。
・味もさることながら、「健康と環境にいい未来の食品」として注目されているようだ。
・「ミドリムシクッキー」は、ベンチャー企業「ユーグレナ」(文京区)と日本科学未来館が共同開発。
・昨年11月から同館で5枚入りの箱(450円)を販売している。
・1日平均約120箱と、同館の定番「宇宙食」を上回る売れ筋商品だという。
・ミドリムシは、中学の教科書でも習う「光合成」を行う生物。
・光合成を行う植物の性質と鞭毛(べんもう)で運動する動物の性質をあわせ持つ微生物で、水、栄養塩、太陽光とCO2から有用物質を作り出す。
・ビタミンやミネラル、アミノ酸など59種類と、人間に必要な栄養素のほとんどを含むという。
・「ユーグレナ」社長の出雲充さん(30)は東大農学部出身。
・2005年8月に起業、ミドリムシの学名「ユーグレナ」を社名にとった。
・12月には、製品化できるほどの大量の培養に成功した。
・出雲さんは、10年前に大学の授業でミドリムシの深い世界に出会った。
・「世界を変える食品」と注目されても、培養技術が難しく量産はできない。
・「それなら自分がやる」と思ったのが起業の始まりだった。
・現在は東大本郷キャンパス内の大学発ベンチャー支援施設に研究所を、光合成に必要な日照量や水質、気温など環境条件があう石垣島に培養装置を置く。
・出雲さんは、「東大の中でいくら技術を向上しても、石垣島の地域資源がなければ培養はできない。東京と離島、農業と工業、健康と環境。二つの切り口が両立することをクッキーの開発などで発信していきたい」。
・石垣島のショッピングモールの命名権を取得し、14日には新たに「ユーグレナモール」と名付けた。
・「サトウキビや観光だけでない新たな産業として石垣島に根付いてほしい」と出雲さんは期待する。 (宇佐美貴子)
★一言
・ミドリムシクッキーと名前だけ聞くと、「へーどんなん?」と思いますが、そのクッキーも写真で紹介してほしかったです (*^^*ゞ。
・ミドリムシの培養には火力発電の排ガスを利用しているそうです ヘー(´ν_.` )ソウナンダ。
※詳しくは、こちらをごらんください。
・どんな味がするか、一度は食べてみたいです (*^^*)。
…byウエちゃん
