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アーカイブ: 2010年 7月22日08時17分35秒

どうぶつナビ:カブトムシの卵をかえしたい。

孵化直後の幼虫の頭部です。まだ柔らかく、しわだらけでした。
←孵化直後の幼虫の頭部です。まだ柔らかく、しわだらけでした。
毎日jpさんの記事カブトムシの孵化さんの画像をお借りしました。
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 ◆カブトムシの卵をかえしたい。

 

 ◇夏休み中にふ化、脱皮 マット湿らせ、たっぷり補充 個別飼育で観察容易に

 

 ・「カブトムシの繁殖は簡単。子どもの夏休み中に、卵のふ化や、早いものでは1度脱皮するまで成長が見られます」と話すのは、横浜市立金沢動物園の内田孝司園長。

 ・同園は「カブトムシの森」を通年公開し、夏に飼育教室を開いている。

 ・育てるコツを聞いた。

 

 ・成虫はオス、メス1匹ずつを同ケースで飼育する。

 ・複数のオスを入れると、深夜に死ぬまで傷つけ合うことがあるのでご法度。

 ・「雌雄ペアで1週間もいれておけば、ほぼ確実に20~30個を産卵します」。

 

 ・飼育ケースには市販の昆虫マットを入れる。

 ・「発酵済み」や「幼虫用」と書いたものを選ぼう。

 ・軽くにぎって垂れない程度まで水を加え、メスが潜って産卵できるように深さ15センチ以上になるまで敷き詰める。

 

 ・昆虫マットは幼虫のすみかだけでなく、えさにもなる。

 ・1匹が成虫になるまでに食べるマットは約3リットルに上る。

 ・なるべく手をかけたくなければ、成虫ペアの寿命まで見届け、その後も土の湿気を保つと、やがてケースの底を動く幼虫が見えるようになる。

 ・そのまま成虫になるまで飼い続けることも可能だ。

 

    ★

 

 ・もう少し卵や幼虫を観察したければ、別のケースに移してみよう。

 ・卵を見たい時は、ペアの成虫を飼い始めて1週間ほどたったら、卵をそっと探し、土ごとプリンカップなどの小さい容器に移す。

 ・手の雑菌がつかないように必ずスプーンで。

 ・空気穴のあるふたをして土の湿気を十分保てば、卵を土の上に置いてふ化の様子を観察することもできる。

 ・ただ、土の中より雑菌がつきやすく、ふ化する確率は下がる。

 

 ・お勧めは幼虫を1匹ずつ育てる方法。

 ・インスタントコーヒーのビンや上部を切り取ったペットボトルに空気穴を開けたふたをすると、幼虫の動きがよく見え、羽化するまで飼える。

 ・途中で死ぬことは少なく、3、4本用意すれば十分。

 ・この場合も、土の深さは15センチ以上に。

 ・「国産カブトムシは羽化のための『よう室』を縦に作るので、深さがないと成虫になれせん」。

 ・暗い所で飼うか周りを黒い紙で覆うと安心して壁際で活動し、観察しやすい。

 

 ・日常の世話は土が乾かないよう霧吹きなどで水を与え、土の表面にたまったフンを捨てて昆虫マットを足すだけ。

 ・フン掃除の目安も月1回と簡単だ。

 ・内田さんは「成虫の大きさは、幼虫が冬までにどれだけ成長するかにかかっている。秋に良質なマットをたっぷり与え、大きく育てましょう」とアドバイスする。

 

 ・翌年5~6月になると、幼虫は土を固めて「よう室」を作る。

 ・1度しか作らないので、壊さないよう5月以降は土に触らない。

 ・土が柔らかすぎたり、浅すぎてよう室を作れず、さなぎが地表に出てきた時は、トイレットペーパーの芯にキッチンペーパーを丸めて底に詰め、霧吹きで全体をぬらして人工のよう室を作ろう。

 ・そっとさなぎを入れ、飼育ケースなどに倒れないように立て、霧吹きを続ければ羽化できる。

 

 ・6月末~7月まで育てられれば、いよいよ羽化だ。

 ・よう室の中で脱皮した成虫は約1週間そのまま地中で過ごす。

 ・外見が成虫でも中はまだ成長途中。

 ・慌てて引っ張り出そうとすると首が取れてしまうこともあるので、我慢のしどころだ。

 

 ・「卵からかえったばかりの透き通った幼虫や、成虫になった瞬間の真っ白なカブトムシに出合えるのは、家庭飼育ゆえの楽しさ。1センチにも満たない幼虫が1~2カ月で10センチ近くに成長する姿も見応えがあります」 【田村佳子】

毎日jp
☆2010年07月22日06時00分

 

★一言

 ・いよいよ待ちに待った夏休みですね (-o-)/。
 ・自由研究、何にしようか迷っている方、カブトムシの飼育にチャレンジしてみてはいかがでしょうか `s(・'・;) エートォ…?
 ・水の事故や熱中症には十分注意して楽しい夏休みを過ごしてください。

…byウエちゃん