寄付の桜3千本に 大阪人の心意気、当初目標の3倍植樹

←植樹された桜の木の下で花見をする家族連れら=09年春、大阪市都島区の毛馬桜之宮公園、安藤忠雄建築研究所提供
*関連写真は、こちら。
※asahi.comさんの記事と画像を、お借りしました。
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民間活力導入モデル事業
・建築家の安藤忠雄さん(68)らによる「桜の会・平成の通り抜け実行委員会」が大阪で進めてきた桜の植樹が、3月末で目標の3千本をほぼ達成する。
・費用はすべて寄付金で賄われ、同じ手法で大阪城天守閣を再建(1931年)した大阪人の自立精神が花を咲かせた。
・実行委の結成は2004年10月。
・「民の街・大阪を自分たちの手で美しく」と安藤さんらが提唱した。
・景気低迷などで元気を失った大阪に活力を与えたいと、秋山喜久・関西経済連合会会長、太田房江・大阪府知事、関淳一・大阪市長(いずれも当時)らが呼びかけ人に名を連ねた。
・1口1万円の寄付で桜の苗木(1本約5万円)を購入し、30年間の手入れ費用にも充てる。
・05年1月、当時の小泉純一郎首相が「民間活力導入モデル事業」と評価して駆けつけ、大阪市都島区の公園に1本目を植樹した。
・当時は大阪市内に1千本を植える予定だったが、08年2月の募集打ち切りまでに想定を超える約5億2千万円の寄付が集まった。
・そこで目標を3千本に増やし、大阪府内一円に植樹することになった。
・兵庫県在住で大阪市内の会社に勤める伴益江(ばん・ますえ)さんは家族で環境保護活動に取り組んできた経験があり、寄付に応じた。
・「みんなの思いが込められた桜がどんどん広がるのはうれしい」と今春の花見を楽しみにしている。
・元財務相の塩川正十郎(88)=大阪府東大阪市=は家族や知人、後援者に呼びかけて800人余りから寄付を集めた。
・「すばらしいアイデア。おやじが大阪城天守閣の再建のために募金していたのを思い出しました」。
・今年2~3月に632本を新たに植え、計2943本になる。
・3千本到達まで残り52本の植樹場所は決まっていないが、2010年度中に植える予定だ。 (林梓生)
◇
・3千本達成を記念して、「桜の会」と朝日新聞社などは3月26日午前10時から、大阪市の毛馬桜之宮公園・市民広場をメーン会場に、「『平成の通り抜け』を歩こう!!」と題したイベントを企画しています。
・申し込み不要、無料で、どなたでも参加していただけます。
★一言
・大阪城の天守閣には1回上ったことがありますが、寄付で再建されたことは知りませんでした (;^ω^)。
・3月28日は天気が良いといいですね (^O^")/。
・興味のある方は、ぜひ参加してみてください (*^。^*)。
…byウエちゃん
