事業仕分け:無駄改善できるまで宝くじ「発売禁止を」

←行政刷新会議の事業仕分けで、宝くじ協会などの仕分け対象事業について「廃止」と書き込む男性スタッフ=東京都品川区で2010年5月21日午後4時49分、内藤絵美撮影
※毎日jpさんの記事と画像を、お借りしました。
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14事業が「廃止」判定
・政府の行政刷新会議は21日、「事業仕分け第2弾」後半の作業で、年間1兆円を超す宝くじの売り上げから公益法人に流れる360億円超の使徒などに焦点を当てた。
・仕分け人の寺田学衆院議員は事業の効率化が図られるまで「総務相は発売を認めるべきではない」と指摘。
・この日は20法人28事業のうち14事業が「廃止」判定となったが、宝くじ関連は8事業にのぼった。
・仕分け結果が反映されるかは、宝くじ発行主体の都道府県と政令指定市の首長の判断次第だが、許可権を持つ原口一博総務相が発行を差し止めれば、発行できない事態も想定される。
・宝くじの収益は地方自治体に渡される。
・仕分けを通じ、天下り法人の監視と地方財源の充実を図るのが狙い。
・法人側は旧自治省の次官級OBをそろえ、日本宝くじ協会、自治総合センター、全国市町村振興協会の広報宣伝など4事業が議論された際は、それぞれ遠藤安彦もと自治事務次官、二橋正弘元官房副長官、谷合靖夫元消防庁長官の各理事長が出席した。
・作業は冒頭から険悪なムードになった。
・発行主体として出席した伊藤祐一郎鹿児島県知事(総務省OB)が「27日の全国知事会で(在沖縄米軍)基地問題に絡んで(鳩山由紀夫)首相から(知事らに)お願いがあるが、その状況で一方的に仕分けの対象になるのはおかしい」と筋違いのけん制をしたからだ。
・仕分け人は「「役員年収は自治総合センター2000万円、市町村振興協会1980万円」(寺田氏)、「センターの都心のオフィス賃料は年間約1億8000万円弱。15人の職員のためになぜ必要か」(尾立源幸参院議員)と厚遇ぶりを指摘。
・広報宣伝でも寺田氏が「『日本の姉妹自治体一覧』という冊子は宣伝として有効か」と皮肉った。
・伊藤知事は「地方行政に通じ、付き合いがある人にお願いすると総務省OBになる。(給与が)高いとは言い過ぎ」と反論したが、4事業すべてが廃止に。
・寺田氏が「天下りの高額給与、過度に豪華なオフィス、複雑な交付形態が解決されるまで、総務相は宝くじ発売を認めるべきでない」と発言すると傍聴席から拍手がわいた。
・3法人からは、122以上の公益法人にカネが流れ、「総務省ファミリー」(刷新会議関係者)が形成されている。その一つの全国市町村研修財団は、実費1200円の研修施設の利用率の低さが問題に。
・「職員に負担させると、人口の少ない市町村は研修に出しづらい」との財団の主張には、仕分け人の土居丈朗慶大教授が「民間では信じられない話しだ」と語気を荒げた。
・抵抗する総務省OBらに対し、首長からも異論が出た。
・秋田県の佐竹敬久知事は「(役員給与は)知事より高い。発行団体として目を向けないといけない」と発言。
・全国市長会副会長の倉田薫・大阪府池田市長も「仕分けは心外との思いで来たが、議論を聞いて反省した」と仕分け側に同調する場面もあった。
・宝くじの発行差し止めに関し、原口氏は総務省内で記者団に「しっかり話を聞いてからコメントする」と述べるにとどめた。
・枝野幸男行政刷新担当相は「原口さんにも報告、相談して話が進む。地方自治体は国と対等。丁寧に趣旨や意図を説明したい」と語った。 【小山由宇、田所柳子、影山哲也】
◇河川水辺調査…技術者は出向
・国土交通省所管のリバーフロント整備センターと、ダム水源地環境整備センターは「河川水辺の国勢調査」を国から受託している。
・常勤役員計5人がすべて天下りなのに、技術系職員の多くがメーカーや建設コンサルタントからの出向という組織形態に、仕分け人は懸念を呈した。
・枝野幸男行政刷新担当相は「技術を持っているのは圧倒的多数の外の人。(出向元の企業が)仕事を受ければよいだけの話だ。OBに仕事を作るためにやっているのでは」と批判した。
・センター側は「(出向が多いのは)行政経験豊富な方が仕事をしやすい、という経緯があった」などと釈明した。 【石原聖】
◇産業安全技術館…平日日中しか入館できない
・中央労災防止協会(厚生省所管)の議論では、国が年間約1億2000万円を支出している産業安全技術館への疑問が相次いだ。
・東京都港区と大阪市の2カ所にあり、工作機械への「巻き込まれ」事故の疑似体験装置や保護具などを展示している。
・協会側は企業研修などで09年度に約6万4000人が来館したと強調した。
・だが、仕分け人の菊田真紀子衆院議員は「視察に行った時は3人ぐらいしかいなかった」と指摘。
・他の仕分け人からも、勤労者が対象なのに平日の日中しか入館できない点に異論が噴出。
・「廃止」判定となった。 【佐々木洋】
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☆2010年05月21日23時52分
・最終更新 05月22日00時13分
★一言
・事業仕分けも第2弾の後半に入りましたが、よくもまあ、今まで放ったらかしにしていましたね。
・探せばまだ、いろいろ出てきそうですね (;^ω^)。
・宝くじは、庶民の楽しみだと思います。
・発売を禁止せずに、解決できるよう努力して欲しいものです !(・。・)b 「そうだ!」。
…byウエちゃん

次の知事選、伊藤には投票しません。
問題点がどこにあるのか認識せずに、
いきなり恫喝する官僚出身らしい傲慢さ。
鹿児島の恥。
宝くじも買いません。