集中豪雨のわけは? 偏西風蛇行に…

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*拡大写真は、こちら。
※msn産経ニュースさんの記事と9-dream Newsさんの画像を、お借りしました。
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原因は梅雨前線の停滞と活発化
・西日本を中心に7月に入り、大雨による大きな被害が出ている。
・梅雨前線が北上せずに西日本上で停滞、活発化したのが原因のようだ。
・国は局地的な大雨への警戒を呼びかけている。
■梅雨前線
・気象庁によると、西日本を襲った大雨は「梅雨前線の停滞と活発化」が原因だ。
・気象庁では、「梅雨前線の北側を通る偏西風が例年に比べて、南側に蛇行して吹いた。その影響で梅雨前線の北上にブレーキがかかり、西日本上空で停滞した」と説明する。
・蛇行がなぜ大きかったかについてデータを集積するなどして調べていく。
・さらに、梅雨前線を押し上げる太平洋高気圧の北に張り出す力が平年に比べて弱いことも、悪条件として重なったという。
・気象庁は、太平洋高気圧の南にあるフィリピン付近での積乱雲の発生の勢いが例年より弱いことに注目している。
・通常、積乱雲によって上昇した空気が下降することなどで高気圧ができる。
・空気の下降量が少ないことが、高気圧の張り出す力を弱めた可能性があるという。
・気象庁では「現時点では『異常気象』とまではいえない」としている。
・しかし、こうした条件がかさなった結果、梅雨前線が特定地域に長く停滞。
・前線周辺の降水量は記録的なものになった。
・宮崎県えびの市では7月2日から3日にかけて445ミリもの雨を記録。
・15日に土砂崩れで民家が倒壊する被害が出た岐阜県八百津町では現地観測史上最高となる、72時間に319.5ミリを記録した。
・逆に東日本では、このまま梅雨明けとなりそう。
・今年は全国的に遅い梅雨入りとなったが、早ければ17日にも広い範囲で一気に梅雨明け、夏本番に突入する可能性がある。
■監視を強化
・梅雨前線停滞による局地的な豪雨は、ここ数年、各地で大きな被害を出している。
・昨年も太平洋高気圧の張り出しが弱かったため、西日本を中心に土砂崩れなどによって30人を超える犠牲者が出た。
・国も監視態勢強化に乗り出している。
・国土交通省では、大雨をリアルタイムで観測できる新型レーダーを三大都市圏と北陸の4地域で導入し、インターネットのホームページで観測画像を公開している。
・新型レーダーは250メートル四方を1分ごとに観測、公開する。
・従来のレーダーが5分間隔で観測した1キロ四方の画像の公開に10分程度かかっていたのに比べ格段に進歩した。
・本年度中に岡山、広島、福岡各県などにも配備するという。
・また、7月3~8日に東京都、福島、鹿児島、宮崎県を断続的に襲った豪雨が、局地的に突然の大雨を降らす「ゲリラ豪雨」であったことから、政府はゲリラ豪雨への警戒も呼びかけている。
■世界的被害
・7月に入って豪雨の被害が出ているのは、同じ梅雨前線が停滞している中国南部でも同じ。
・中国民生省の15日の発表だと、7月に入って3500万人を超える人が被災。
・死者と行方不明者は計176人になっているという。
・気象庁によると、今年6月の世界の平均気温(海面水温含む)は平年を0.40度(速報値)上回り、6月としては1891(明治24)年の統計開始以降、1998(平成10)年と並ぶ1タイの高温だった。
・サウジアラビアのジッダで、6月22日に最高気温が52度(平年約37度)に達したほか、モンゴルのウランバートルで6月26日に同38度(同約22度)など、各地で異常高温を勧告した。
・気象庁では(1)地球温暖化(2)昨夏から今春の「エルニーニョ現象」などで海面水温が高かった-などを原因として挙げている。
★一言
・集中豪雨のために各地で大きな被害が出ています (´;ω;`)。
・亡くなられたかたには、心からおくやみを申し上げます。
・地球温暖化が一番の原因ですかね (´ε`;)ウーン…?
・私の住む和泉市では、朝から良い天気です。
・昨日あたりから、セミが鳴き出しました。
・ぼちぼち梅雨明けですね。
…byウエちゃん
